言葉でできた夢をみた。

海の底からわたしをみつめる眼は、きっといつか沈めてしまったわたし自身の眼なのだろう。(書きながら、勉強中。)

2025-04-29から1日間の記事一覧

水の変幻、その感触―小山田浩子『ものごころ』

今回は小山田浩子さんの『ものごころ』を読んだ感想を書いていこうと思う。 見えないものを、あるいは見えなくなってしまったものを見ようとする小説の試みを強く感じる一冊だった。 小山田浩子『ものごころ』(文藝春秋、2025年) ものごころ 作者:小山田 …