Danse Macabre!

海の底からわたしをみつめる眼は、きっといつか沈めてしまったわたし自身の眼なのだろう。

独り考える葦

本は読みたいようにしか読めない、ということに自覚的であること。

今回も『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』という本を読んで考えたことについて書いていきたい(今回でこのシリーズ(?)終わりにしたいと思います。実にいろいろなことを考えさせられた本だった、おススメです。) 関連記事↓↓ mihiromer.hatenablo…

耐久メディアの脆弱性とゲーム機についての雑感

子供の頃、永遠に続くと思っていた…… スーパーファミコンの時代(ボソ) 今回も『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』という本を読みながら考えたことについて書いていきたいと思う。画像多めに、まぁ、時には昔の話をしようか。 もうすぐ絶滅するとい…

「生涯学習」のふたつの側面、あるいはこれはエグイことかもしれない

今回は前回の記事の最後に予告した通り【「生涯学習」のふたつの側面、あるいはこれはエグイことかもしれない】ということについて考えたことを書いていきたい。だいたい『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』という本を読みながら考えていたことだ。 …

なぜ文学部不要論なのか?―社会が抱える「敗北感」

以前にとある文芸誌に「文学部不要論を論破する」というような表題のついた特集が掲載されたことがあった。寄稿された原稿はどれも事の核心から遠く、期待したほど面白くはなかった。そもそも本当に「文学」あるいは「人文学」を尊ぶ人は「論破」などという…

今の私にとって小説を読むということ

今回はいつもの読書感想文ではなく、今の私にとって小説を読むということは一体どういうことなんだろうか? どんなふうに私は小説と向き合っているのだろか? ということを考えてみようと思います(興味のない人はスルー推奨です。) 今のところ、私は小説と…

「宗教」について考えてみる

先日、うちの実家が檀家として所属しているお寺さんから謎のCDをいただいた。 随分昔にテレビで放送されていた番組をビデオテープに録画していたもの、を、さらに音声だけテープに録音したもの、を、さらにCDに焼き直したものらしい。 (時代とメディア…