言葉でできた夢をみた。

海の底からわたしをみつめる眼は、きっといつか沈めてしまったわたし自身の眼なのだろう。(書きながら、勉強中。)

2016-02-07から1日間の記事一覧

ブルーノ・タウト―2 眼が思考するということ、「床の間」と「博物館」

「床の間は芸術および芸術の集合場所であって、そこに据えられた僅かな什器と相俟って、思いのままに変ずる独自の雰囲気を部屋に与えさらにまた、部屋そのものに対して均衡によるあたうる限り間然するところのない純粋さを要求する。これを煎じ詰めていえば…