昨年末から年始にかけて、しばらくスーザン・ソンタグの著作を読んできたわけだが、今回の更新で一旦終わりにしたいと思う。今回は『隠喩としての病い』を読んで考えたことをまとめておきたい。 スーザン・ソンタグ 著、富山太佳夫 訳『隠喩としての病い』(…
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